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2025年度第2回先端研クロストーク#18「はかる先端」

掲载日:2025年7月31日

基本情报

区分 讲演会等
対象者 社会人?一般 / 在学生 / 企業 / 教職員
开催日(开催期间) 2025年9月19日 17時30分 — 19時
开催场所 驹场地区,ハイブリッド
会场

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および ウェビナー

定员 170名
参加费 无料
申込方法 要事前申込

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申込受付期间 2025年7月30日 — 2025年9月19日
お问い合わせ先

東京大学先端科学技术研究センター 先端研クロストーク担当
crosstalk@rcast.u-tokyo.ac.jp

2025年度第2回先端研クロストーク#18「はかる先端」

概要: 计测技术の発展により、かつて科学者が想像したイメージが、现実に観察できるようになってきました。材料の中での原子の并びや化学结合状态が画像化されたり、アト秒(10の-18乗秒;0.00…001秒と书いたときに最初のゼロと最后の1の间にゼロが17个入る)という极端に短い时间に起こる现象が解明されたり、细胞が周囲と物质をやりとりする様子を动画で観察できたりと、物质や生命の根干を成す现象が次々に可视化されつつあります。
一方で、これらの物理?化学?生物学的な现象のうえに成り立っている私たちの「こころ」は、どこまで可视化できるのでしょうか?あるいは、测るべきではない领域が存在するのでしょうか?东京大学の社会科学研究所では、震灾の影响を强く受けた岩手県釜石市で、「测ってみたいもの」と「测ってはいけないもの」についてフィールドワークを行いました。また、私たち先端研の当事者研究分野では、観察対象の外から客観的に事象を分析するという従来の科学の枠を超えて、障がいなどの困难を抱える人自身がその状况を分析し科学する当事者研究を展开しています。
このように、「测る」という试みは、科学の未踏领域を开拓するだけでなく、社会と伦理など「ひとの在り方」にも波及します。本クロストークでは、异なる领域の知が交わる対话を通じて、「测る」の本质に迫り、自他を取り巻く世界の「测り方」を见つめ直します。

登坛者:
宇野重规氏(东京大学社会科学研究所所长?教授(政治思想史?政治哲学))
綾屋紗月氏(東京大学先端科学技术研究センター 教授(附属包摂社会共創機構))
小関泰之氏(東京大学先端科学技术研究センター 教授(光量子イメージング分野))
三村秀和氏(東京大学先端科学技术研究センター 教授(超精密製造科学分野))
門内靖明氏(東京大学先端科学技术研究センター 准教授(身体情報学分野))

ホスト: 杉山正和(東京大学先端科学技术研究センター所長?教授(エネルギーシステム分野))

主催:東京大学先端科学技术研究センター

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