広报誌『淡青』50号(课题号)を発行

东京大学広报室が年に2回発行している広报誌『淡青』の最新号ができあがりました。今号の特集は「悩める东大 ~大学の现状と课题」です。
「世界の谁もが来たくなる大学」を目指して日々歩みを进めている东京大学。ですが、现状は理想にまだ远く及ばず、课题は山积みです。
「そうは言っても东大はまだ余裕があるんでしょ?」と思う人も学外には少なくないようです。
しかし、大学の象徴たる歴史的建造物は「开かずの门」となり、最新の生物科学を进める研究栋の壁は崩れ、车椅子では通行しにくい道がまだ残り、构成员の多様性は不十分なまま&丑别濒濒颈辫;&丑别濒濒颈辫;。こうしたことは、多くの点で日本社会全体に関わる问题でもあるはずです。
今回の『淡青』は、大学の厳しい现况に目を向け、课题として取り组んでいる姿を绍介します。东大はいま、この148年间で最も切実に、皆様のご支援を必要としています。
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叁四郎池畔に佇む撒水用ポンプ施设の表纸が目印です。